友人のために、Tシャツにもう一度サイン

Tシャツとテーマパークと言えば、若い頃友達とテーマパークに行きそこで、イベントがたまたま開催されており、有名人の方が多くいらしていたのだった。

私と友人は、それらの有名人の方々にサインを貰おうと言うことになったのだが、まさかそんなイベントが開催されているとは知らない私達は、サインしてもらえるようなものは何ももっていなく、Tシャツにサインをしてもらおうということになった。

私は珍しく、真っ白のTシャツに羽織ものをしていたために、その羽織ものを脱いで、有名人の方に前にいた方にマジックを借りてサインをしてもらったのだった。

友人はというと、残念なことに黒いTシャツを着ていたために、サインをしてもらいたいけれど、黒に黒いボールペンではサインしてもらえないと大変残念だと嘆いていた。

可哀想になった私は、背中にサインしてもらったのだけれど、Tシャツの前後を脱がずにグルリと首を軸に90度まわし、前だった部分を背中にまわし、友人のためにもう一度サインをしてもらったのだった。

友人は大変喜んでくれたのだけれど、帰って私と友人は、そのTシャツをどうやってお互い持って帰ろうということになり、前後を結局写真に収めてお互い持って帰ったのだった。

その時気がついたのだけれど、サインを貰うことに気をとられ、カメラを持っていた事を忘れていた。

折角なら写真を一緒にとってもらえばよかったのだと大笑いした。